さいたま市大宮区|上階ゴミ屋敷由来のゴキブリ・屋根裏ULV施工で6か月ゼロ達成

目次

お客様からのご相談内容

さいたま市大宮区の分譲マンションにお住まいのお客様より、「上の階の部屋がゴミ屋敷状態になっており、そこから流れてきたと思われるゴキブリが大量に発生している。

自分の部屋だけ対策しても次から次へと出てくる」とご相談いただきました。自室での駆除を繰り返しても根本解決にならないため、建物の構造を踏まえた根本的な調査と施工をご依頼いただきました。

徹底調査と状況把握

  • 被害状況:室内でゴキブリの目撃が頻発。上階の居室が長期間管理されておらず、そこを発生源とするゴキブリが壁内・天井裏を経由して下階の自室へ継続的に流入している状態でした。
  • 原因の特定:屋根裏(天井裏)を調査したところ、木材の亀裂・継ぎ目部分にクロゴキブリの卵鞘が複数産み付けられているのを発見。上階からの個体が屋根裏を移動経路・繁殖場所として利用しており、そこから各部屋へ拡散していたことが判明しました。
  • 状況判断:発生源が自室外(上階・屋根裏)にあるため、室内施工だけでは効果が持続しないと判断。屋根裏での卵鞘の物理的撤去と、ULV(超微粒子噴霧)機器による残留性の高い薬剤の屋根裏全体への散布を実施し、根絶を図りました。

施工写真

さいたま市大宮区ゴキブリ駆除・屋根裏の木材亀裂に産み付けられたクロゴキブリの卵鞘
屋根裏の木材の亀裂に産み付けられたクロゴキブリの卵鞘。1つの卵鞘に約20〜25個の卵が入っており、放置すれば屋根裏から次々と孵化が続く状態でした。
さいたま市大宮区ゴキブリ駆除・屋根裏全体へのULV超微粒子噴霧施工の様子
ULV(超微粒子噴霧)機器で屋根裏全体に残留性の高い薬剤を散布。通常の噴霧器では届かない梁の裏・配管の奥まで微粒子が行き渡り、屋根裏全域を処理します。

施工内容

① 屋根裏の卵鞘の物理的撤去

屋根裏に入り、木材の亀裂・継ぎ目・配管周辺など産卵箇所を精査し、確認されたクロゴキブリの卵鞘を物理的にすべて除去・回収しました。

卵鞘に含まれる集合フェロモンは薬剤散布後も残留し、新たな個体を呼び寄せる誘引源になります。また卵鞘の中の卵には薬剤が浸透しないため、物理的な除去が孵化による再発防止の最重要工程です。

② ULV(超微粒子噴霧)による屋根裏全体への残留処理

業務用のULV(Ultra Low Volume=超微粒子噴霧)機器を使用し、残留性の高い薬剤を屋根裏全体に散布しました。ULVは薬剤を極めて細かい粒子(1〜50ミクロン)に霧化させることで、通常の噴霧器では届かない梁の裏・断熱材の隙間・配管の陰など屋根裏のあらゆる場所に薬剤を行き渡らせることができます。

散布した薬剤は残留効果が高く、施工後も長期間にわたって侵入してくる個体に作用し続けます。

施工結果

施工から6か月後のヒアリングで、お客様より「施工以降、室内でゴキブリを1匹も見かけていない」とのご報告をいただきました。上階のゴミ屋敷という発生源が解消されていない状況にもかかわらず、屋根裏という「中継地点」を完全に処理したことで、自室への流入が完全に遮断された事例です。

お客様からの声

「上の階が原因だとわかっていても自分では何もできなくて、本当に困っていました。屋根裏まで調べてもらって原因がはっきりわかり、施工してもらってからは本当に1匹も出ていません。まさか完全にいなくなるとは思っていなかったので、すごく感謝しています。」

駆除の詳細

費用現地調査・お見積り無料(お問い合わせください)
対象クロゴキブリ(卵鞘・成虫・幼虫)
施工場所さいたま市大宮区・分譲マンション(屋根裏・室内)
施工内容屋根裏での卵鞘の物理的撤去、ULVによる残留薬剤の屋根裏全体散布
施工後の結果6か月後ヒアリングにて目撃ゼロを確認
施工日2025年9月

プロの独り言

「上の階が原因」でも、自室から根本解決できる

隣室・上の階・共用部などが発生源の場合、「自分では管理できないから諦めるしかない」と思っている方が多いです。しかし今回のように、ゴキブリが通過する「中継地点」である屋根裏・壁内を処理することで、発生源が存続していても自室への流入を遮断することは可能です。発生源の撤去が困難なマンション・アパートでのゴキブリ被害は、このような建物構造を踏まえた施工が有効です。

ULVとは何か。通常の駆除との違い

ULV(Ultra Low Volume)とは、薬剤を超微粒子に霧化して空間全体に拡散させる業務用の噴霧技術です。粒子が非常に細かいため、通常の噴霧器では届かない天井裏の梁の裏・断熱材の隙間・配管の陰などにも薬剤が浸透します。

また残留性の高い薬剤を使用することで、施工後も長期間効果が持続します。市販の殺虫スプレーや燻煙剤とは根本的に性能が異なり、屋根裏・床下など「空間全体を処理する必要がある場所」では特に有効な手法です。

屋根裏のゴキブリは室内施工だけでは取りきれない理由

ゴキブリ駆除で見落とされがちなのが「屋根裏・天井裏」です。屋根裏は温度・湿度が安定しており、人の目が届かず外敵もいないゴキブリにとって理想的な繁殖場所です。

室内でいくら駆除しても、屋根裏にコロニーが形成されていれば天井・壁の隙間から継続的に個体が降りてきます。「室内で駆除→しばらくしてまた出る」を繰り返している場合は、屋根裏への調査・施工が根本解決の鍵になります。

埼玉県でのゴキブリ駆除・マンションの屋根裏施工に関する詳細はこちらをご覧ください

埼玉エリアでの害虫駆除施工事例

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この記事を書いた人

関東を中心に害虫駆除を行う個人事業主。
実務経験は10年目で、特にクロアリ駆除では100%の成功率を誇ります。駆除サービスのほか、薬剤の販売も手掛ける。

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