お客様からのご相談内容
柏市にお住まいのお客様より、「室内でゴキブリが大量発生しており、自分では対処できない状態になってしまった」とご相談いただきました。以前から気になっていたものの放置してしまい、気づいた時には壁・天井・収納・家電まわりのあらゆる場所にゴキブリが繁殖している状態でした。いわゆる「ゴキブリ屋敷」と呼ばれる重症案件として、総合的な駆除施工をご依頼いただきました。
徹底調査と状況把握
- 被害状況:壁・天井・収納・冷蔵庫裏・洗濯機周辺・シンク下など室内全域にわたってゴキブリの糞が付着。成虫・幼虫が昼間も活発に徘徊しており、個体数は数百〜数千匹規模と推定される重度の大量発生状態でした。
- 原因の特定:長期間の放置による繁殖の連鎖が主因。冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機などの家電内部、シンク下収納、壁と天井の境目など複数箇所がコロニーの核となっており、建物全体に広がっていました。
- 状況判断:個体数が多すぎるためベイト剤のみでは即効性が不十分と判断。まず燻煙系処理で個体数の母数を大幅に削減した後、業務用ベイト剤を配置して残存個体を根絶する二段階施工を採用。定期施工による継続管理も提案しました。
施工写真



施工内容
① 燻煙処理による個体数の大幅削減(第一段階)
大量発生案件ではベイト剤だけでは効果の発現に時間がかかるため、まず燻煙系処理を実施して母数を一気に削減しました。煙が室内全域に行き渡ることで、家電内部・壁の隙間・収納の奥など通常手が届かない潜伏箇所にいる個体にも作用し、短時間で多数の個体を処理します。
② 業務用ベイト剤の集中配置(第二段階)
燻煙処理直後にベイト剤を配置したところ、写真のとおり残存個体が即座に集結。燻煙で隠れ場所を失い、ベイト剤の誘引成分に引き寄せられた個体を効率よく処理できます。ベイト剤を摂食した個体の死骸や糞を別個体が食べることで「二次致死」の連鎖が起こり、燻煙だけでは届かなかった個体も巣ごと根絶に向かいます。
③ 定期施工による継続管理
重度の大量発生案件では、1回の施工で完全根絶することは困難です。建物内部・壁内・床下に残存する個体や、孵化したばかりの新世代への対応が必要なため、定期的なベイト剤の補充・再施工をご提案。継続管理により個体数を段階的に減少させ、最終的な根絶と再発防止を実現します。
お客様からの声
「自分でも何とかしようとしていたのですが、どうにもならなくて恥ずかしい思いもありましたが、相談して本当に良かったです。施工してもらってから明らかに数が減ってきて、定期的に来てもらうことで確実に改善していくと聞いて安心しました。」
駆除の詳細
| 費用 | 定期施工プラン(詳細はご相談) |
| 対象 | チャバネゴキブリ・クロゴキブリ(大量発生) |
| 施工場所 | 柏市・居室内全域(キッチン・収納・家電周辺) |
| 施工内容 | 燻煙処理による母数削減、業務用ベイト剤の配置、定期的な継続管理 |
| 施工日 | 2026年3月22日 |
プロの独り言
「ゴキブリ屋敷」は恥ずかしいことではなく、病気と同じ。早く相談するほど楽になる
「こんな状態で業者を呼ぶのは恥ずかしい」という理由で相談を躊躇する方が非常に多いです。でも、ゴキブリの大量発生は放置すれば放置するほど加速度的に悪化します。私たちは毎月このような案件に対応しており、どんな状態でも非難することは一切ありません。むしろ重症になる前に連絡してほしいというのが本音です。どんな状況でも、まずご相談ください。
大量発生に「燻煙だけ」「ベイト剤だけ」は通じない
市販の燻煙剤(バルサン・アースレッドなど)はドラッグストアで手軽に買えますが、大量発生案件に使うと「追い出し」効果が強く出て、壁の中・隣室・隣の部屋へゴキブリが逃げ込むだけになることがあります。逃げた個体は薬剤が消えると戻ってきます。業務用燻煙剤と業務用ベイト剤を組み合わせ、逃げ場をなくしながら誘引して処理する二段階施工が大量発生には必須です。
壁の「黒い斑点」はゴキブリの糞。この量が見えているなら100匹以上いる
壁や天井に無数の黒い小さな点がある場合、それはゴキブリの糞です。糞の量は個体数に比例するため、写真のように壁一面に糞が付着している場合は数百匹以上のコロニーが定着していると判断します。糞には集合フェロモンが含まれており、「ここは安全な場所」という信号を同種に送り続けるため、糞の清掃も再発防止に欠かせない工程です。
千葉県でのゴキブリ駆除・大量発生案件に関する詳細はこちらをご覧ください



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