【カツオブシムシとか言うよくわからない虫が発生してる…】【カツオブシムシが家に一匹いたらどうなる?】
突然家に発生したカツオブシムシ。殆どの方が名前を聞くのは初めてではないでしょうか?この記事では、そんなカツオブシムシについて、「一匹でも家にいたらどうなる?」について詳しくご説明します。また、被害、生態、駆除方法、対策方法など、カツオブシムシについてどこの記事よりも専門的に詳しく掘り下げてご紹介します。
現在、カツオブシムシの被害でお悩みの方は是非、ジャパンレスキューサービスまでお気軽にご相談下さい。経験豊富なスタッフが確実にカツオブシムシによるトラブルの解決をお約束します!初回相談・現地調査は無料で対応し、安心してご利用いただけます。
- カツオブシムシの生態
- カツオブシムシの危険性
- 発生原因と侵入経路の特定方法
- 効果的な駆除方法
- 駆除業者へ依頼するタイミング
- よくある質問(FAQ)
カツオブシムシの生態・特徴
カツオブシムシと言ってもあまり馴染みのない害虫ですが、日本ではカツオブシムシ科は9種類ほど全国に分布していると言われており、主に家庭での被害になるのがヒメカツオブシムシ、ヒメマルカツオブシムシの2種類です。
成虫そのものは自体は花粉や花の蜜を主食とするため人間に対しての害は一切ありませんが、何らかの理由でカツオブシムシを自宅に持ち込むと、衣類などに『産卵』を行い、その幼虫が孵ると衣類などを餌とするため虫食い被害が発生してしまいます。
ヒメマルカツオブシムシ

- 体長:2〜3mm
- 黒褐色で背中は黒や白の鱗片で覆われている
- 活動時期:1年中(5〜6月ごろに産卵を行う)
- 卵:生涯に40〜100個
- 餌:植物性・動物性衣類
ヒメカツオブシムシ

- 体長:3.5mm〜5.5mm
- 黒色
- 活動時期:1年中(4月下旬〜5月頃に羽化する)
- 卵:生涯に20〜100個
- 餌:植物性の衣類(ウール、カシミア、シルクなど)
カツオブシムシが1匹いたらすぐに対処すべき理由
カツオブシムシは一見無害に見える小さな害虫ですが、実際には繊維や食品に対して深刻なダメージを与える害虫です。特に衣類や乾燥食品に繁殖します。室内に1匹いた時点で既に家の中で繁殖していることが考えられます。
- 衣類への被害: ウールやシルクなどの繊維を食害し、穴があくなどの被害が出ます。
- 食品の汚染: 鰹節・乾魚・粉ミルクなど、様々な乾燥食品に卵が産み付けられ、幼虫が成長することで食品が台無しになることがあります。
短期間で大量発生するリスクもあり、見つけたら即時に対処することが重要です。
発生源の特定方法
成虫は光を好み活発的に飛び回りますが、幼虫の場合は餌がある薄暗い場所で活動を行います。そのため、実はカツオブシムシの幼虫被害が発生していても、タンスの奥など人目につきにくい場所で発生していることが多いため、1年近く被害に気づかないケースも多くあります。
食品庫
食品庫はカツオブシムシにとって魅力的な場所です。特に、穀物、乾燥食品、ナッツ類などはカツオブシムシのエサとなるため、注意が必要です。これらの食品は密閉して保存しないと、カツオブシムシが卵を産みつけやすく、幼虫が食品を食い荒らしてしまいます。
お菓子
プロテイン
ペットフード
スパイス
米など
未開封の袋や缶でも小さな穴や隙間があると侵入のリスクがあります。食品庫を定期的に掃除し、古くなった食品や開封後に放置していたものは早めに処分しましょう。
クローゼット
カツオブシムシはウールや絹などの天然繊維を好み、特に高価な衣類やカーペットが被害に遭いやすいです。カツオブシムシの幼虫は繊維を食害し、小さな穴を開けるため、衣類やカーペットが使用不能になる可能性があります。
クローゼット内での発生は湿気が原因となることが多く、特に防虫剤を使わずに衣類を長期間保管している場合、リスクが高まります。防虫剤を使用するだけでなく、換気を行い、衣類の間に十分なスペースを持たせることで発生を防ぐことができます。
外部からの持ち込みや換気口を通じて侵入するケースもあり
衣類への付着や外部からの持ち込みや換気口を通じて侵入するケースもあります。購入した食品や衣類に卵が付着しており、それが室内で孵化するケースもあります。特に中古品やリサイクル品を購入した際には、持ち込まれるリスクが高くなります。
カツオブシムシの駆除・対策方法
カツオブシムシを発生させないためにも対策が重要になります。ここではいくつかの対策方法をご紹介します。
定期的な掃除
カーペット、押入れ、クローゼットなど、カツオブシムシが潜む可能性のある場所を徹底的に掃除することで、侵入を防ぎます。

また、防虫防カビ剤をタンスや押し入れなどの高温多湿になりやすい場所に設置することでカツオブシムシによる虫食い被害やカビの発生の対策をすることが可能です。
専用トラップの設置
カツオブシムシの駆除は発生源を断つ必要があります。発生源はなかなか見つけることが難しいため、誘引トラップを使用して発生源を特定します。
ハイレシスは駆除業者も使用するカツオブシムシ専用の誘引トラップになります。こちらを部屋の各場所に仕掛け1週間ほど様子を見ます。その後トラップを回収し一番カツオブシムシが捕虫できた付近を隈なく探してください。発生源を突き止めることが可能です。
殺虫剤で駆除
発生源を見つけたら、処分可能な物は処分し、そのほかに関してはどのような殺虫スプレーでも構わないので、殺虫スプレーを使用し、被害の元となる幼虫や成虫を駆除します。
よくある質問 (FAQ)
- カツオブシムシはどれくらいの速さで増えるの?
-
卵期(10〜30日)→幼虫期(300日〜600日)→蛹期(7〜19日)→成虫期(約30日)がカツオブシムシの成長サイクルです。成虫期の寿命1ヶ月の間に約20〜100個の卵を産卵します。成熟した幼虫はが6〜12ヶ月間絶食に耐えることができるます。
- どんな環境で発生しやすいの?
-
湿気が多く、食品や繊維製品が豊富な場所で発生しやすいです。特に、放置された乾物や衣類がある場所は要注意です。
- カツオブシムシの発生時期は?
-
カツオブシムシの成虫の発生時期は基本的に1回ですが、条件によっては2回発生する場合があります。発生時期は4月下旬〜5月頃となりこの時期に1年か2年前の幼虫が蛹となりその後羽化出現します。
- カツオブシムシが1匹いただけでも駆除が必要?
-
家の中でカツオブシムシを1匹でも見つけた場合、室内で繁殖している可能性が非常に高いことから早急な対処が必要です。
カツオブシムシ駆除のタイミングと業者への依頼
自分で対策をしても駆除が難しい場合や、繰り返し発生する場合は、プロの業者に相談するのがベストです。特に大量発生した場合や、発生源の特定が難しい方は、早期の対応が重要です。
弊社では、カツオブシムシの発生源を特定し、徹底的な駆除を行っています。 再発防止策も含めたサービスを提供しており、安心してお任せください。
まとめ
カツオブシムシ1匹を見つけたら、こまめな掃除と防虫剤の使用が繁殖予防のカギとなります。特に部屋の隅やクローゼット、カーペットなどに卵や幼虫が隠れている可能性があるため、定期的な清掃でそれらを取り除くことが重要です。
さらに、食品庫や衣類収納エリアに密閉できる容器を使用し、餌や繊維を保護しましょう。カツオブシムシは繁殖力が強いため、発生した場合には根気強い対策が必要です。もし駆除が難しいと感じたら、ジャパンレスキューサービスにご相談ください。初回相談・現地調査は無料で対応し、安心してご利用いただけます。
コメント