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冬に家の中で蟻が発生する原因とは?徹底解説!

家の中で冬にも蟻を見かけると驚きますよね。実は、寒い季節でも蟻は家の中に出現することがあります。この記事では、その原因や自分でできる対策方法を詳しく解説します。

JRS田村

私たちが実際に数多くの現場で体験した経験をもとにご紹介します!

もし、冬のクロアリ被害でお困りの場合は、ぜひ「ジャパンレスキューサービス(JRS)」にご相談ください。私たちの専門スタッフが迅速かつ的確な駆除を行い、再発防止策もご提案いたします。詳しい料金や対応時間については、こちらのページをご確認ください。安心してお任せいただけます。

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この記事でわかること
  • 冬に家の中で蟻が発生する原因
  • 発生場所や蟻の種類の特定方法
  • 自分でできる駆除対策
  • プロに頼むべきタイミングとその理由
  • 発生を防ぐための予防策
目次

冬に蟻が発生する原因

餌に群がるアリ

蟻は一般的に暖かい季節に活発になる生物ですが、冬にも家の中で発生することがあります。その原因の多くは、建物の中に巣が存在していることにあります。蟻の巣は、家の中の暖かい場所や湿気がある場所に作られることが多く、外の寒さから守られることで冬でも活動を続けることができるのです。

特に、蟻が一度でも室内で餌を見つけると、「道しるべフェロモン」という化学物質を分泌し、仲間に餌の場所を知らせます。このフェロモンは、1匹の蟻のものでは数秒で消えてしまいますが、複数の蟻が頻繁に使うことで固着し、より多くの蟻がそのルートを使うようになります。また、このような場合は、蟻の巣が建物の近くにある、もしくはすでに建物内部に巣がある可能性が非常に高いです。

自分でできる蟻駆除の方法と対策

蟻の発生を完全に止めるには、固着したルートを使用している蟻を巣ごと完全に駆除しなければなりません。一時的に長期間発生が収まったとしても、蟻は繁殖を続け、被害は年々大きくなるため、まずは自宅で行える方法で被害の状

蟻の巣の特定

蟻の発生を抑えるためには、まず蟻の巣を特定することが重要です。室内に巣ができている場合、その根源は外の土壌から発生していることが多いです。そのため、家の周りの土壌やコンクリート部分にいる同じ種類の蟻を見つけることから始めましょう。

もし蟻が1匹でも見つかれば、その近くを隈なく探索することが大切です。蟻の行動を観察し、数が多い場所を探すことで、巣を発見することが可能です。以下の手順で調査を行ってみてください:

  1. 蟻の観察: 見かけた蟻がどの方向に向かっているかを観察し、その行動パターンを追跡します。
  2. 探索範囲の拡大: 蟻が集中している場所や通り道を見つけたら、その周辺を徹底的に探索します。
  3. 巣の発見: 数が多い場所が見つかれば、そこが巣の可能性が高いため、慎重に調査を続けます。
JRS田村

アリが発生している日に調査を行うと巣の特定がしやすいです!

特定したアリの巣を駆除

蟻の巣を駆除するためには、さまざまな方法があります。殺虫剤や熱湯を直接かける方法もありますが、蟻の巣の構造が複雑なため、女王蟻まで薬剤が届きにくく、完全に駆除できないことがよくあります。

そこで効果的なのが、毒餌を使用する方法です。毒餌は巣の構造に関係なく、最深部にいる女王蟻を駆除することが可能です。巣の近くに毒餌を設置することで、効果的に蟻を駆除できます。

特にオススメなのがコンバット2Way駆除剤がです。蟻にも好みがあり効果的な毒餌や効果的でない毒餌がありますが、こちらは2種類の餌を使用することで従来の毒餌より誘因効果が高くなっています。

この駆除剤は、さまざまな蟻に効果があり、蟻の好みに合わせた2種類の餌を使用することで、従来の毒餌よりも誘引効果が高くなっています。蟻の種類によっては効果的な毒餌とそうでないものがあるため、選ぶ際には注意が必要ですが、コンバット2Way駆除剤は幅広い蟻に対応できるため、安心して使用できます。

アリ駆除におけるNG行為

黒アリ駆除を行う際、絶対に避けるべき駆除方法について説明します。

まず、室内に発生した場合は、発生箇所の隙間を塞ぐ行為は絶対にやめましょう。理由として、室内に現れたアリは仲間のフェロモンを辿って餌を探しているため、発生場所の隙間を塞いでも、壁の中の道は残り続けるため、ルートが変わり、他の場所から侵入する恐れがあるからです。

例えば、天井の隙間や他の場所から新たなルートを見つけ、被害が拡大してしまいます。
また、他のルートを通る際もフェロモンを残すため、新たな発生場所が増えることに繋がり、逆効果となります。
隙間を埋める対策は行わないようにしましょう。

JRS田村

経験上、隙間を塞ぐ処置を行った家庭全てで被害の悪化が見られます。

侵入口を塞ぐ場合は、あくまで一時的な処置という事を理解した上で行いましょう。また、侵入口への殺虫剤の過度の散布も殺虫剤の忌避効果により侵入口閉鎖と同等の効果をもたらすことがあります。

悪徳業者にも要注意

クロアリ駆除には、非常に多くの悪徳業者が存在します。
例えば、「壁に穴を開けて薬剤を注入する必要がある!」や「隙間を全て塞ぎましょう」といった見積もりを提示し、数十万円の請求を行う業者には要注意です。この方法はシロアリに効果的な駆除方法でクロアリの施工方法ではありません。

黒アリの発生源は、通常室内ではなく庭にあることが多いため、室内に穴を開ける作業は無意味です。
正しい駆除方法としては、庭にある巣を特定し、そこから駆除を行うことが重要です。

また、弊社ではアリの通り道に散布することで、毒餌同様の連鎖効果をもたらす薬剤を使用しているため、壁の中に大きな巣がある場合や、室内に数千匹のアリが発生していても、建物に傷をつけることなく駆除が可能です。
高額な費用を請求するために無駄な作業を行う業者には十分注意しましょう‼︎

まとめ

冬に蟻が発生する理由は、「壁や床下に営巣されている」または「家の近くに巣がある」ことが多いです。一度でも蟻の侵入を許すと、巣を駆除しない限り被害は続きます。もし冬のクロアリ被害でお困りの場合は、ぜひジャパンレスキューサービス(JRS)の無料相談をご利用下さい。専門スタッフが一切建物を傷つけず迅速かつ的確な駆除を行い、再発防止策もご提案いたします。

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