家の中に現れた黄褐色の小さなアリ、それは「ヒメアリ」かもしれません。ヒメアリは湿気の多い場所を好み、家の中で繁殖しやすい特性があります。放置すると、食料の汚染や建物へのダメージなど、さまざまな被害を引き起こす可能性があります。この記事では、ヒメアリ駆除についてヒメアリの特徴や発生時期、効果的な駆除方法について詳しく解説します。ヒメアリに関する正しい知識を持つことで、家の中のアリ問題をしっかりと解決できるようになるでしょう。
すでにアリの被害が出ている場合や、対処が難しい場合は、ぜひ「ジャパンレスキューサービス(JRS)」にご相談ください。専門スタッフが迅速に駆けつけ、効果的な駆除を行います。料金や到着時間については、こちらのページで詳しくご案内していますので、お気軽にご確認ください。
- ヒメアリの生態
- ヒメアリがもたらす被害
- 家庭でできるヒメアリ駆除・対策の方法
ヒメアリの生態

体長 | 1.5mm~2mm程度 |
体色 | 光沢のある黄褐色、腹部が黒褐色 |
活動時期 | 3月中旬~9月頃までが最盛期、暖かい場所では1年中 |
被害 | 無毒だが噛むことがある |
巣の場所 | 河原、畑、庭などの枯草、枯笹、枯れ木の茎の中 |
ヒメアリは、家の中や庭などでよく見かける小さなアリの一種です。体長は約1.5~2ミリメートルで、光沢のある黄褐色の体色が特徴です。暖かい場所では1年中活動していますが、春から秋にかけて活発になり、特に湿気の多い梅雨時期や夏の高温期に活動が盛んになります。
日当たりがよい場所の河原、畑、庭などの枯草、枯笹、枯れ木の茎の中などに巣をつくると言われています。
似ているアリとしてイエヒメアリが存在しますが、こちらは腹部以外に光沢がなく、ヒメアリよりも一回り大きいです。ヒメアリとイエヒメアリは、胴体の光沢の有無で見分けることができます。

ヒメアリ、イエヒメアリどちらも室内に侵入してくるアリに変わりはありません。
ヒメアリによる被害
ヒメアリによる被害は、主に以下の点が挙げられます。
食品混入
ヒメアリは甘いものや油っぽいものに特に引き寄せられやすく、気づかないうちに食品や調味料に混入してしまうことがあります。そのため、知らず知らずのうちにヒメアリを食してしまうリスクもあります。
1匹のヒメアリが餌を巣に持ち帰ると、仲間にフェロモンで餌の場所を知らせるため、巣全体の働きアリが一斉に集まり、大量発生することがあります。
電子機器への侵入
室内に侵入してきたヒメアリはスマートフォンやPC、デジタルカメラなどの電子機器に侵入し故障させる事例も多く発生しています。
人体への攻撃
有毒ではありませんがヒメアリは人を噛むことがあります。噛まれた皮膚が腫れ上がることもあり、人によっては激しい痛みを感じる事があります。
逆効果の対策方法
ヒメアリの対策を講じる際、侵入口の閉鎖は逆効果になる可能性が高いため要注意です。ヒメアリは侵入口が閉じられても、フェロモンの道をたどって新たなルートを見つけ出します。
アリは巣から餌場までフェロモンを使って仲間と連携しており、この道が残ると、閉鎖した箇所に近い別の場所から再び侵入してくる可能性が非常に高くなります。そのため、結果的に様々な隙間から発生し、被害が悪化することがあります。根本的な解決には巣全体を駆除することが必要です。



侵入口の閉鎖をするとルートが分散するため非常に高い確率で別の隙間から再発します!
家庭でできるヒメアリ駆除の方法
粉末の薬剤や毒餌、スプレータイプなど様々な市販薬がありますが、ヒメアリの被害を完全に抑えるには巣ごと駆除することが重要です。
正しい駆除剤を使用しないと、完全に駆除することは難しくなります。そのため、連鎖駆除効果が期待できる毒餌タイプの駆除剤を使用することが効果的です。


- 巣の付近(アリの行動を監視すれば巣に辿り着ける)
- ヒメアリの通り道
- 出入口
毒餌は持ち帰らせないと効果が発揮されないため、アリの活動が多い場所に設置すると効果的です。
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おわりに
ヒメアリ駆除は早期の対策が鍵です。家庭でできる対策を実施し、それでも効果が見られない場合は、専門業者に相談することをお勧めします。「JRS害虫駆除サービス」では、見積もりや出張費が無料で、プロの知識と技術で確実な駆除を提供しています。アリのトラブルでお困りの際は、お気軽にご相談ください。
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